鉄道業界のグループディスカッション対策とは

ポーロ

みなさん、こんにちは!
東京GD練習会のメンター・ポーロ(@shukatsu_ex)です。

私は東京電鉄JR東海相模鉄道(相鉄グループ)など鉄道業界全般を受けてきました。

そして、選考を進めて行く中で気になることがありました。それは

鉄道業界のグループディスカッションは他のグループディスカッションとは違う。。

ということです。

では、そのグループディスカッションで見られるポイントとはどのようなものなのか、またどのようなテーマが出題されるのか、そしてどのような対策を行えば良いのかについて、私の経験を交えお伝えして行こうと思います。

鉄道のグループディスカッションで見られる2つのポイント

様々な鉄道業界のグループディスカッションを受けてきましたが、共通して見られるポイントには2つがあるように感じました。

謙虚さと協調性です。

私は、初めて鉄道業界のグループディスカッションを受けた際に全員の意見をまとめ、ファシリテーターとして一定の評価を得ているように感じ、確実に選考を通過したと確信していました。

しかし結果はまさかの選考落ち。選考に通過していたのは周りの意見を聞き、程よく自分の意見を発言していた方だったのです。

鉄道のグループディスカッションでは、人の意見を否定せず、議論に折り込んでいき、かつ目立たない程度に自分の意見を言い、議論を仕切ることが懸命であると言えます。議論を仕切りすぎると落ちてしまうので、程良いバランスを意識してください。

また企業によってはグループディスカッションの自己評価点を聞かれるケースもあり、60点あたりの控えめな点数を言うと良い印象を持たれると感じます。(実際に私がその点数を言ったグループディスカッションでは全て通りました!)

通過率も1/6程度。

そして、これらの人柄、キャラクターだけでなく、他の業界に比べ、足の組み方などの所作も見られていることが多いです。(実際にグループディスカッション中に面接官がわざわざ後ろに移動してチェックしているようでした。)

これらのポイントに注意して選考に臨むようにしましょう。

MEMO
・見られるポイントは「謙虚さ」と「協調性」
・自己評価点を見られるポイントは60点がベスト
・通過率は1/6程度
・足の組み方などの所作も見ている

鉄道業界のグループディスカション頻出の2つのテーマ

鉄道業界のグループディスカッションで頻出されるテーマには2つあります。

一つは「事業提案型」、もう一つは「解答議論型」です。それぞれについてご紹介します。

1.事業提案型

出題企業
JR東海、京王、京急、相模鉄道など

鉄道業界ではこのパターンが主流であると考えて問題ないと思います。

鉄道沿線の特徴などが書かれた資料を読み込み、グループで1つの新規提案を行います。

鉄道会社は様々な事業を展開しており、強み弱みもかなり異なるため、沿線の特徴などを事前に調べて把握しておき、時間内にグループで共有しておくと良いでしょう。

2.解答議論型

出題企業
東急電鉄など

「人類最大の発明は何か?」

など、答えのないお題に対して、グループとして答えを導き出すテーマが出題されます。

特に東急電鉄に関しては、毎年このお題のようなので、志望している人は対策をした方が良いかと思います。

鉄道業界のグループディスカッションの対策

とにかく協調性と温和さ、謙虚さを出していけると良いと思います。また、発言していない人にも丁寧にタイミングを振るなどが最も評価される印象です。

路線の特徴、今抱えている問題や新規事業などをニュースや採用HPで必ず調べておくことが大切です。

また鉄道のGDにおいては、謙虚さを気にし、慎重になりすぎてグループの発言が極端に少なくなる、または議論が止まるケースも多々あります。そういったなかで適度に議論を仕切る(出しゃばりすぎずに笑)ことができれば通過する確率は高い印象です。

おわりに

鉄道業界(特に東京電鉄、JR東海など)は非常に人気の業界のため、選考に通過するのはやはり容易ではありません。

これまで紹介してきた内容を意識しつつ、十分に採用の対策をした上で選考に臨みましょう!