19卒生が『3大外資系金融機関を一挙ご紹介』

カイ

みなさん、こんにちは!
東京GD練習会のメンター・カイ(@tokyo-gd_ex)です。

就活生の情報収集のためにこの記事が役に立てれば幸いです!

さて、今日は外資系金融機関を3社、個別に紹介したいと思います。

知っている会社、名だたる企業ばかりではありますが確認の意味でもしっかりと目を通しておくといいでしょう!

1. ゴールドマンサックス証券

会社概要をHPより引用します。

ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクは、投資銀行業務、証券業務および投資運用業務を中心に、企業、金融機関、政府機関、個人など多岐にわたるお客様を対象に幅広い金融サービスを提供している世界有数の金融機関です。1869年に創業、ニューヨークを本拠地として、世界の主要な金融市場に拠点を擁しています。

当社の業務は以下の4つのセグメント(=投資銀行業務、機関投資家向けクライアントサービス、投資および貸し付け業務、投資運用業務:筆者注)に分けられます。

ゴールドマンサックス「会社概要」より)

創業して今年が150周年を迎える、世界で最も権威のある金融機関です。

外資系バンカーと聞いて、真っ先に思いつく会社だと思います。

アメリカ本社では、出世レースでCEOになることができず、仕方なく財務長官に転じた方がいらっしゃるなど、その競争の激しさ・レベルの高さが伺えるエピソードでいっぱいです。ゴールドマンの日本法人は六本木ヒルズに事務所を構えていることも特筆すべきことでしょうか。

外資系金融機関はどこも激務と言われていますが、ゴールドマンサックスの本社(ニューヨーク)では午前0時までに退社を強制・朝は7時までに出社する事を禁止する、とQOLの向上につとめています。

(それでもきついと思いますが、、)

2. JPモルガン

会社概要をHPより引用します。

JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは米国ニューヨークに本社を置く世界有数のグローバル総合金融サービス会社です。投資銀行、証券取引、資金決済、証券管理、資産運用、プライベート・バンキング、コマーシャル・バンキング、コンシューマー・コミュニティ・バンキングなど多岐にわたる金融サービスを提供しています。

グローバルに展開している法人向け事業は「J.P.モルガン」、米国で展開している中小企業や個人向け事業は「チェース」ブランドを用いています。JPモルガン・チェースは総資産、収益力、時価総額で世界屈指の規模を誇っています。

JPモルガン「会社概要」より)

2段落目に書いてあるとおりですが、事業の違いによってブランド名が変わっていくところがとてもややこしいです。新卒で入社する場合、「JPモルガン」という法人向け事業に配属されることが多いかなと思います。

次に紹介するモルガン・スタンレーと名前が似ているので注意してください。

実はJPモルガンとモルガン・スタンレーは、もともとは同じ会社だったのです。アメリカで成立した「グラス・スティーガル法」により、同一の企業内で銀行業と証券業を同時に行うことが禁止されました。この結果、JPモルガンの1事業であった投資銀行部門がモルガン・スタンレー証券として独立したのです。

日本で言うところのメガバンクと似たような位置づけと思っていて結構です。

 

3. モルガンスタンレー

モルガンスタンレーは、上記で説明したように元はJPモルガンの投資銀行部門でした。独立後は投資銀行をメインに、様々な金融サービスを提供しています。

日本における展開として、大本のモルガンスタンレー日本法人を持ち株会社とし、3社をぶら下げているかっこうとなっています。

その3社とは、モルガンスタンレーMUFG証券モルガンスタンレーアセットマネジメント投信モルガンスタンレーキャピタルです。

 

重要なのは、最初に挙げたモルガンスタンレーMUFG証券です。外資系の3本指に入る大企業なのに、日本の三菱グループから名前を取っていますね。これに疑問を持つ人は少なくないのではないでしょうか?

なぜモルガンスタンレーMUFJには日本の三菱グループの名前が入っているのか?
実は、本国のモルガンスタンレーは2008年のリーマンショックで倒産の危機にあったのです。そこでいろんな方面に救済を求めた結果、日本の三菱グループが資金援助を申し出たのです。救済的買収とでも言うのでしょうか、世の中に出回っているモルガンスタンレーの株式の20%を一挙に買い取り、筆頭株主になったのでした。その後、業務面でも提携を始め、日本でのモルガンスタンレーの法人に三菱を表す商号が入ったのです。

ですので、個人的なイメージですが上記3社の中で最も日系色が強いと思います。三菱からの出向者も年々増加していると聞いていますし、イメージとしてそんな感じですね。

カイ

Twitterでは、就活について思っていることを呟いたり、私が書いた記事の紹介をしたりしています。
もしよかったらフォローしてください!